健康診断受診率100%!検査結果に伴ったフォロー体制も徹底し従業員の健康維持に取り組む

    アパレル業界を専門とした物流サービスを展開する株式会社フロー・メイカーズホールディングス。エムジェイファンクションはグループ内で業務経験を積んだ社員が配属され、グループ各社の本社管理機能を担い、各社が持つ強みを組み合わせた物流改善策を設計しています。
    2019年11月にホワイト企業認定 シルバー取得。健康診断の受診率100%、さらに検査結果のフォローも徹底しています。今回はその健康経営についての詳細や従業員への周知方法についてお伺いしました。

    健康診断受診率100%!検査結果に伴ったフォロー体制も徹底し従業員の健康維持に取り組む

    自社の特徴的な取り組みを教えてください。

    従業員の健康管理が重要と考えていることから、全従業員(短時間労働者含む)の健康診断実施徹底と検査結果に伴ったフォロー体制の設定。就学手当として、高校卒業後の専門学校・短大・四年制大学へ進学した扶養者のある従業員に対して、卒業時まで特別手当を支給しています。
    また、時間単位の有給取得、時短勤務希望者への申請受付のほか、転勤や異動発令時に負担となる社員に対して、本人の要望を取り入れる勤務地限定制度を展開し、安心して業務に打ち込めるようにしています。

    健康診断は、再検査受診の促進を行っているのでしょうか?

    そうです。「要精密検査」の従業員は、全員再検査受診のうえ、本人納得の上、支障がない程度の結果報告をしてもらっています。

    働きやすい制度を展開したことで社内・社外から感じられた効果はありましたか?

    会社が職場作りを目指している事で、従業員から、より良い職場作りに対する意見・提案が増えました。従業員と共に、皆で改善して行こうとする意識が高まりました。ちなみに、アンケートの実施は、ホワイト企業認定の審査で「従業員アンケートの実施」が必須項目であったことから、2019年9月より初めて実施し、現在も定期的に実施しています。
    アンケートをきっかけに展開された制度関連では、休暇取得促進に向けた対応や評価制度の前面見直しを実施しました。

    制度の浸透は書面での通知だけでなく、担当者への口頭での周知も徹底して浸透を図る

    制度化し導入から実施、成果があがるまでに苦労したエピソードがあれば教えてください

    物事を伝える側と受取る側の思いの相違があるので、今まで以上にこまめに、丁寧に、「伝える」「周知する」を心掛ける必要がありました。社内共有のグループウエアへ掲示、社内報への掲載、各社運営責任者への定期的な通知だけでなく、総務課の社員が営業所や事務所への訪問時に口頭で周知を行う等しております。

    ホワイト企業の認定取得を目指したきっかけや目的を教えてください

    弊社グループ内で、先行して水岩ファッションサービス㈱がホワイト認証を取得しました。その際、改めて社内外の就労や直近の制度について状況を確認できた事、また従業員満足度調査を実施したことにより従業員の声を聞くことができ、社内制度の改善に対応できました。
    グループ内の1社だけがホワイト認証を取得するのではなく他のグループ会社も取得するべきであると考えて取得しました。

    ホワイト企業認定取得後に、社内外から得られた効果 はありましたか?

    営業所のエントランスに、ホワイト企業認定のスタンドを設置したり、各営業所や事務所にも認定書面の掲示をしておりますが、ご来社された方が関心を持ってくださり、問い合わせてくることが多々あります。

    コロナ禍で新設した制度や取り組みがあれば、また、今後課題としていらっしゃる点について教えてください

    在宅勤務の推進、マスクの配布、体調不良者、感染対策品(ハンドソープ、石鹸)の日々確認を実施。コロナ禍において、取引先様からお預かりしているアパレル商品の新たな販売形態に対する物流生産性の再向上を目指す必要があります。

    今後注力してく取り組みがあれば教えてください

    従業員満足度調査の定期的な実施と、そこで出てきた誇れる部分の継承と改善取組部分への対応を継続的に行いたい。従業員が意見や提案をし易い環境の醸成

    最後にホワイト化を目指す企業様へ一言お願いします

    ホワイト認証を取得するに際して、自社の状況を見直す良いきっかけになりました。例えば、WEB審査時の各種項目に対して自社がどの様に対応しているのか、していないのかが明確になりました。