健康経営やオフィスや通勤時のヒヤリハット発表によりチームワーク向上

    自社のホワイト化に取り組んだ理由・狙いについて教えてください。

    外資の当社は、国内でのブランドイメージを確立することは難しいため、第三者からの評価、社内外への企業の取組のアピールが必要です。日本で現在注目されている企業価値の判断を仰ぐよい機会であり、現状の取組が評価されるかどうか確認することを主軸としました。

     

    ホワイト化について具体的な取り組みをご紹介ください。

    グローバルの企業価値のひとつとして安全、健康があります。社内でも月次の会議の他、Health,Safety,Sustainabilityの3つのコミッティがあり、それぞれが啓蒙活動を行います。全社員(管理職も派遣の方もすべて)がいずれかのコミッティに所属しています。

    たとえば、Health コミッティーの一つの活動として、全社員をくじ引きで少人数のグループに分け、毎月一度ランチかお茶の時間を作り、健康について確認しあう、またSustainabilityコミッティーでは、毎年オフィス近辺のごみ拾い活動をするなど、ビジネスエリアでできる地域への貢献を考える、あるいはフードドライブへの寄付などの活動を活発に行っています。

     

    その施策、取り組みの効果について教えてください。

    所属の垣根を越えコミュニケーションが良くなったり、それぞれの活動で様々な人がリーダーシップを発揮する機会を持つことなど、活動の目的と同時に他部署交流、さらにはリーダーシップ育成を果たすことができます。

     

    上記取り組み導入から実施、成果があがるまでに苦労したポイントはありますか?

    工場がない事業体で、安全という意識を改めて持つということが入社したばかりの社員には、稀有な印象を持ちやすいところです。そのため、通常のオフィス勤務、通勤時に起こるヒヤリハットを発表しあうことで、個人の安全が事業の継続につながるという意識改革をすることです。

     

    自社のホワイト化に取り組んだ後、社内・社外から感じられた効果はありますか?

    従業員調査での安全の意識の高さが95%以上の結果がでています。またお客様の工場で勤務する際に、その姿勢については高い評価を得ています。

    全社員上級救命講習の受講を義務としています

    業務外の活動ではありますが、全員参加の意識が根付いてチームワークの良さを感じます。

     

    今後の課題・これから先目指す「取り組み」をお教えください。

    ダイバーシティー&インクルージョンも企業のValueのひとつです。属性の違いだけではない、多様性、その理解について浸透を進めるために、Culture Ambassadorが各国に任命されています。

    海外からのビジターからビジネスだけではなく、D&Iについての直接話し合いの場や、ランチョンの機会を作りお互いの経験や考え方の違いを学ぶことが本年度の活動のひとつです。

     

     

     

    レコメンドリクルーティングに強い「ホワイト企業認定」

    企業のホワイト化を総合的に評価する国内唯一の認定制度

    ホワイト企業認定は、“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、ホワイト企業認定によって取り組みを評価しています。人々がそれぞれの個性と特徴を活かしながら、溌剌と創造的に働く。そのような企業を発見、普及する制度です。

    ホワイト企業の要件について、1,000社以上の調査実施により企業のホワイト化で取り組むべき70設問を作成。この70設問を7つの項目にわけ、バランスよく取り組んでいる企業にホワイト企業認定を付与しています。

    一つの取り組みだけではなく、総合的に判断・評価しているのは、日本の認定組織においてホワイト企業認定のみです。
    自社PRに加え第三者組織からの認定を活用しレコメンド効果を得て、採用活動や企業広報にお役立てください。